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2006年7月28日 (金)

海の怪異♪ その六

海事してるとなかなか書くことなくて・・・
苦し紛れに始めた「海の怪異」シリーズも第六回になりましたw

先ずは、DOLの近況から

Suihei_r15 
 水平射撃R15に到達しました^^
 ブーストはしてませんが
 上級士官なのでR15+1なのです^^

 つぎは弾道学をカンストさせる
 予定なのです^^

 
 
 

Karra1 
 そして、カーラがスキルを
 全部覚えましたよ^^
 BとCしか無かった「外れ」と
 言う感じだったのですが
 このLvになるとこんなになるです

 

さて、本題ですが、今回は「魚人」ですー^^
DOLでは出てこないのかな・・・アマゾン河あたりに出てくれると楽しいのにねw

「魚人」ですが、水中に棲み、半人半漁の生物となっています^^
代表的なものは人魚であり半漁人ですよねw
全世界で古くから登場する、代表的な海の怪なのです。
アイルランド王国年代記と言うとっても古い書物に
書かれたものが最古といわれていますw
日本でも日本書紀(七世紀頃)に近江の国に現れたと書かれていますw

まずは、「人魚」からですが、あまりにもいっぱいあってw
基本的には、歌を歌い惑わす、海に引きずり込む、嵐を呼ぶって言うのが
大多数でしょうか・・・・^^
上半身が人間で、下半身が魚という生き物なのです
中世では以前ここで書いたセイレーンと混在してしまって・・・・
少なくても、船乗りにとっては、あまりいい物ではなかったようです。
近年なると「人魚姫」などの童話などの影響もあり、
メルヘンチックな印象を与えていますが、
もともとは物の怪に間違いないのですw

北欧に古いお話がおおいのですが
二つほど、大筋を紹介ですー

ある貧しい漁師が、ある不漁の年に、人魚から大量の魚と交換に
息子を差し出せと言われるw そして約束をしてしまうw
息子が約束の年齢になると、この事実を知り
武器を持って腕試しに人魚退治に出かけるw
数々の試練を打ち破り、息子は人魚を倒すのであったw

ある修道士に人魚が恋をしてしまう。
わたしも人間にしてくださいと請うがうけいれられず
恋が実らなかった人魚は涙を流し、その涙は石になったと言うw

一つ目は、北欧とかにありがちなお話w
ファンタジー系アドベンチャーってとこでしょうか^^
童話とかの根底の要素盛りだくさんってところですねw
二つ目は、「人魚姫」の元のお話?でしょうかw
それの真意はわたしはわかりませんが
こんな古いお話も残っているみたいですw
そして人魚石ってアクアマリンの別称なんですよねw

「半漁人」のほうは言うと
上半身が魚、下半身が人間と言う物で、
なかには全身鱗で覆われた人間を指すものもあるのです。

古くは、メソポタミヤの遺跡のアプカルル
人が魚を被ったような彫刻として残っているそうです。
賢者であり、人に知恵を授けたといわれていますw

西欧州では「海の司祭」という全身鱗に覆われた物がいるそーですw

そして映画とかで有名な「アマゾンの半漁人」
こちらは映画なり小説を読んでみてくださいw

近年は人を襲う化物扱いですが、古くは知恵をもたらす物として
信仰なりなんなりがあったみたいです。

さてさて、日本の「人魚」ですが
こちらは、完全に妖怪ですw
人魚自身の怪異としてよりは八百比丘尼伝説が余りに有名です
所謂、人魚の肉を食べると不老不死になるというもので
若狭の国の若い女が人魚の肉を食べ、いつまでも若い姿のままいた
村人は気味悪がり、この女を追い出してしまう。
そして、この女は出家して尼となって八百年生きたと言われています。
日本全国にいろいろな形で伝承されているので
大筋だけにしときますw

人魚自身の話だと
とある村に人魚が打ち上げられたそうな
村人は不憫に思い、海に返してやったそうな
そうしたら、その年から大漁が続いたそうなw

北欧の話に近いものもw
ある漁師が海難に遭い、人魚に救われたそうな
見返りに祭ることになったが、ある年さぼってしまったそうな
そうしたら、津波となって村ごと飲み込んでしまったそうなw

さてさて、ここからが本領発揮といいたいですが控えめにw
わたしは、人魚というか半漁人とかと聞くと
「深きものども」を思い出すのですよw
彼らは上半身魚で下半身人間の姿なのですw
所謂、魚人の姿をしているですw
かれらは、クトゥルー(貪り食うもの)の眷属です。
クトゥルーは蛸の姿に似た海神で
太平洋にある都市ルルイエに棲むとされていますw
いまでも「深きものども」に守られていて
クトゥルーの復活を待っているそうです^^

所謂、クトゥルー神話ってやつですねw
一応断っておきますが、これはとある小説を基にした
架空の神話体系なのですw

まだつづくのかな

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コメント

日本の人魚はやはり「八百比丘尼」でしょうね。
SFの題材として良く使われておりますので、
結構知ってる人がイパーイ(マンガとかもあるし)。

「人魚姫」は泡になって消えると言う、
余りに可哀想な最後がショック過ぎて、
なんかトラウマみたいになっています。
「魔法」とか邪道な事で無理をすると、
必ず報いがあると言いたかったのでしょうが、
子供心にはちょっと刺激が…


"Deep Ones" 出てしまいましたかw
「るるいえ」さんをお見かけした時に、
ふんぐるいむぐるぅなふ…と、
声を掛けた記憶がございますw

マニアックなようで、このDOL世界にも、
「クトゥルー神話」を知ってる人が
結構いるのは間違いございません!
(アブドゥル・アルハザード氏/ランドルフ・カーター氏 等、
複数の邪神教徒の存在を確認済みw)

知らない人の為に「クトゥルー神話」を
説明すると、H.P.ラブクラフトと言う、
アメリカの怪奇小説家の書いた物語群が、
余りにも体系的に良く出来ていた為に、
(地球には宇宙から来た邪神が眠っており、
密かにその復活を目論む人や生き物が!)
多数の作家を巻き込んで、今やすっかり
怪奇小説の一分野となってしまったものです。

栗本薫や菊池秀行といった日本人作家も、
影響されてクトゥルー神話を書いております。
(出来はかなりイマイチです…w)

最近ではブライアン・ラムレイの
「タイタス・クロウ・サーガ」、
コリン・ウィルソンの「賢者の石」
なんてのが和訳出版されております。

投稿: ジョージ氏 | 2006年7月29日 (土) 12時47分

>ジョージさん
八百比丘尼に影響された作品としては、高橋留美子先生の「人魚の森」シリーズなどが有名でしょうかw
映画の「陰陽師」でもキョンキョンが演じていますねw

結構童話とかって悲劇が多いですよね><
日本に渡来する過程で脚色されたり、割愛されたりしているものも多いですがw
これは童話に限らず、「ロミオとジュリエット」とか「トスカ」、「カルメン」などことごとく悲劇で幕を閉じますw
日本の「めでたしめでたし」で終わるものに慣れていると、ちときついかもしれませんねw

クトゥルー神話w 誰か食いつくかなと思いましたがw
親切な解説付けていただいてありがとうございますw
こちらも、小説、映画、漫画と、これを題材にしたものがとっても多いですねw
ゲームの「女神転生」でも登場してたりしますw
もうすっかり、溶け込んでいたりして、こんな作品にも出てくる?みたいなものまでありますよねw

投稿: 亜衣 | 2006年7月29日 (土) 13時32分

マーメイド・マーマン共にメジャーですよね~。ギリシャ神話では海神ポセイドンの息子トリトンも魚人の姿で紹介されています。

ジョージさんこっち系は得意分野みたいですね♪
ラヴクラフトといえば少し前にネクロノミコン関係の文書が出ていましたね~。メガテンでもそうですが現代の神話系ファンタジー物は影響を受けてない作品を探す方が大変です。

投稿: ランディル | 2006年7月29日 (土) 16時35分

>代表さん
トリトンもそうですねーw
実はギリシア神話はメジャーすぎて、敢えて触れてませんですw

「水平線の向こうには♪ あああ~♪」
ってここしか知らないのですがw
トリトンといえば神様手塚先生の「海のトリトン」が好きw
あれには水棲人とかでてきますよねw

一昔前は神話を題材にというと、ギリシア神話か日本神話だったのですが^^
いまはクトゥルー神話を始め、北欧神話・民話や中国神話・民話が増えてきましたw
わたしとしてはとっても嬉しいw
でも、そのうち日本人だから、取り込むときにいろいろアレンジして、混ぜちゃうんだろーなw
今も昔も・・このへんの国民性は健在かもw

投稿: 亜衣 | 2006年7月29日 (土) 17時53分

亜衣・スウェイは、控えめや、二つや年齢とかを信仰しなかったよ。

投稿: BlogPetのミミ | 2006年7月30日 (日) 16時49分

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